セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃) [花木]
常緑小高木で、茎や葉を傷つけると白い乳液が出ます。
葉はふつう3輪生する単葉、長楕円形で、かたくて厚く、全縁です。
枝先に集散花序を出し、花は径3~4cmの高盆形~漏斗形で深く5裂。
花冠の喉部には深く3~4裂する付属物があり、花には芳香は無く、色は白~桃色、橙色などです。
果実は棍棒状の袋果で、下垂し、熟すと裂開します。
キョウチクトウ (夾竹桃)の和名は葉が細長いところが竹に似、花の色形が桃に似ることに由来します。
キョウチクトウは西洋キョウチクトウとは別種とされていましたが、新分類体系では、西洋キョウチクトウの亜種とされているとのことです。
撮影:2021年6月23日 京都府立植物園にて
名称:セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)
科: キョウチクトウ科 キョウチクトウ属
園芸分類:花木
形態:常緑小高木
原産地(分布):地中海沿岸、西インド諸島
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~9月
花色:白~桃色、橙色
その他:
葉はふつう3輪生する単葉、長楕円形で、かたくて厚く、全縁です。
枝先に集散花序を出し、花は径3~4cmの高盆形~漏斗形で深く5裂。
花冠の喉部には深く3~4裂する付属物があり、花には芳香は無く、色は白~桃色、橙色などです。
果実は棍棒状の袋果で、下垂し、熟すと裂開します。
キョウチクトウ (夾竹桃)の和名は葉が細長いところが竹に似、花の色形が桃に似ることに由来します。
キョウチクトウは西洋キョウチクトウとは別種とされていましたが、新分類体系では、西洋キョウチクトウの亜種とされているとのことです。
撮影:2021年6月23日 京都府立植物園にて
名称:セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)
科: キョウチクトウ科 キョウチクトウ属
園芸分類:花木
形態:常緑小高木
原産地(分布):地中海沿岸、西インド諸島
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~9月
花色:白~桃色、橙色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2021-06-24 20:05
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