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マルバマンネングサ(丸葉万年草) [山野草]

マルバマンネングサは、日本、中国に分布するベンケイソウ科マンネングサ属(セダム属)の常緑性多年草です。
日本では本州、四国、九州に分布しており、山地の岩場や石垣などに自生しています。
美しい葉を持ち、多肉植物の中では耐寒性も高いことから、観賞用として世界で広く栽培されています。
花茎は基部がはって分枝し、先は斜上して高さ5~20cm。葉は対生し、倒卵形またはさじ形で、先は丸く基部は柄状になります。茎頂に集散状の花序をだし、花は径1㎝弱の小さなもので、5枚の花弁を持った星形です。

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撮影:2020年5月30日 京都府立植物園にて

名称:マルバマンネングサ(丸葉万年草)
科:ベンケイソウ科 マンネングサ属
園芸分類:山に咲く花
形態:常緑多年草
原産地(分布):日本、中国
品種名:
草丈/樹高:5~20㎝
開花期:6~7月
花色:黄色
その他:


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