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キウイフルーツ [つる性]

原種は中国原産のオニマタタビ。これをニュージーランドで品種改良し、キウイフルーツと呼ばれます。
別名 オニマタタビ、シナサルナシ。葉は互生。葉身は長さ10~15cmの円形または広卵形となります。
雌雄別株で、並べて植えなくても、10m前後離れている程度なら受粉に問題ないようです。
花期は5~6月で葉腋に白い花が下向きに咲き、花は直径3~4cm、芳香があります。果実は液果。卵形で11月に熟します。表面には褐色の毛が密生で、原種は長さ3~5cm、改良種は8cmほど。果実は追熟が必要で、収穫してもすぐには食べられません。

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撮影:2020年5月17日 京都府立植物園にて

名称:キウイフルーツ
科:マタタビ科 マタタビ属
園芸分類:果樹
形態:つる植物
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:3m以上
開花期:5~6月
花色:白色
その他:和名:オニマタタビ


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