SSブログ

カランコエ [草花]

カランコエはベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物です。カランコエは乾燥に強く、カラフルな花だけでなく、美しい葉やおもしろい株姿を観賞するものが多数あり、変化に富んでいます。
カランコエ属の植物はアフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジアに約100種が分布しています。マダガスカル原産のカランコエ・ブロスフェルディアナをもとに改良された園芸品種が最も一般的で、人工的に開花調節されたカラフルな鉢植えが一年中、店頭に並んでいます。同じくマダガスカル原産のカランコエ・ミニアタとカランコエ・グラシリペスをもとに改良された、ベル形の花をつける園芸品種も冬に出回ります。
カラエンコは、日照時間が短くなると花を咲かせる「短日植物」です。

カラエンコ-1(20200423).jpg カラエンコ-2(20200423).jpg カラエンコ-3(20200423).jpg カラエンコ-4(20200423).jpg カラエンコ-5(20200423).jpg カラエンコ-6(20200423).jpg
撮影:2020年4月23日 京都府立植物園にて

名称:カランコエ
科:ベンケイソウ科 カランコエ属
園芸分類:草花
形態:多年草 多肉植物
原産地(分布):アフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジア
品種名:
草丈/樹高:10~50cm
開花期:1~5月
花色:赤,黄,白,ピンク,オレンジ
その他: 和名 リュウキュウベンケイ(琉球弁慶)


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。