オオバベニガシワ(大葉紅柏) [落葉樹]
多くの幹が株立ちし、枝分かれは少ない。春の新葉の色が美しいため、庭木として植えられます。しかし、赤い新芽から一月もすると、冴えない緑白色の葉になってしまい目立たなくなります。
葉は互生し、葉身は心円形で縁には鋸歯があります。
雌雄同株、雌雄異花。
4~5月にかけて咲く花には雌雄があります。雄花はヒトデのような形をした黄色い小花で、多数が泡を吹いたように咲きます。雌花は紅色の糸を持った珍妙な形になります。雌雄ともに小さな花であり、派手な葉の陰になって目立ちません。
撮影:2022年4月12日 京都府立植物園にて
◇雄花
撮影:2020年3月30日 京都府立植物園にて
◇雌花
撮影:2020年3月31日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月2日 京都府立植物園にて
名称:オオバベニガシワ(大葉紅柏)
科:トウダイグサ科 オオバベニガシワ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):中国東南部原産
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:4~5月
花色:黄色(雄花)、紅色(雌花)
その他:
葉は互生し、葉身は心円形で縁には鋸歯があります。
雌雄同株、雌雄異花。
4~5月にかけて咲く花には雌雄があります。雄花はヒトデのような形をした黄色い小花で、多数が泡を吹いたように咲きます。雌花は紅色の糸を持った珍妙な形になります。雌雄ともに小さな花であり、派手な葉の陰になって目立ちません。
撮影:2022年4月12日 京都府立植物園にて
◇雄花
撮影:2020年3月30日 京都府立植物園にて
◇雌花
撮影:2020年3月31日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月2日 京都府立植物園にて
名称:オオバベニガシワ(大葉紅柏)
科:トウダイグサ科 オオバベニガシワ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):中国東南部原産
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:4~5月
花色:黄色(雄花)、紅色(雌花)
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2020-03-30 14:30
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