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ディアンツス・プルマリウス [草花]

ヨーロッパ東部から南部に自生するナデシコの仲間です。茎頂に数個咲く花は、弁先が細かく切れ込み、可憐で美しい。花中央に赤い輪模様があります。花色は変異が多く、白から濃いピンク色の甘い香りのする花をつけます。ヨーロッパでは古くから観賞用に栽培され、カーネーションの交配親の一種でもあります。
多年草で古い茎は木質化しますが、毎年春には新しい枝を出し、高さは30cm程度になります。

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撮影:2022年5月10日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて

名称: ディアンツス・プルマリウス
科:ナデシコ科 ディアンツス属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):ヨーロッパ~シベリア
品種名:プルマリウス
草丈/樹高:30cm
開花期:5~8月
花色:淡紅~白
その他:和名 タツタナデシコ(龍田撫子)


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