SSブログ

シロネ(白根) [山野草]

北海道~九州の湿地に生えます。茎は太い匍匐する白い地下茎から直立して分枝せず、高さ80~120cm、四角。葉は広披針形~挟長楕円形で、鋭尖頭、基部は短い葉柄に流れ、縁に鋸歯があり、かたくて光沢があり、上面は無毛です。
花冠は白色で長さ4~5mm。分果は広いくさび形、長さ1.5~2mm、先端は平らかでやや円みをおびています。
 和名は、白根の意味で、地下茎が太く白いのでシロネと

シロネ-1(20190718).jpg シロネ-2(20190718).jpg シロネ-3(20190718).jpg シロネ-4(20190718).jpg
撮影:2019年7月18日 京都府立植物園にて

名称:シロネ(白根)
科:シソ科 シロネ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州 、東アジア、北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:80~120cm
開花期:8~10月
花色:白色
その他:



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。