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マホニア・コンフーサ [花木]

ヒイラギナンテンの一種で、葉のトゲが鋭くなく細長く柔らかい特徴があります。
庭に花が減ってくる季節(冬期)に黄色い花を咲かせ、害虫も少なく、基本的に放置していても大丈夫な便利な常緑低木です。近年、ヒイラギナンテンに代わって道路沿いの植え込みやショッピングモールなどに多用されるようになり、人気が高いようです。
花は次の初夏に結実します。
 ナンテン同様、「難を転じる」との願いをかけ、縁起を担ぐ風習もあり人気もあるとのこと。
春にも花をつける品種もあるようです(4~5月)。

葉の幅の広い品種もありました。

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撮影:2019年11月3日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年1月10日 京都府立植物園にて

名称:マホニア
科:メギ科 マホニア属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑低木
原産地(分布):台湾、ヒマラヤ~中国
品種名:コンフーサ
草丈/樹高:1m
開花期:11~2月
花色:黄色
その他:別名 コンフーサナンテン、細葉ヒイラギナンテン


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