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マンガンジトウガラシ(万願寺唐辛子) [野菜]

万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市の万願寺地区で栽培されてきた野菜で、ピーマンやししとうと同じ甘とうがらしの一種。大正時代の終わりごろ、京都の在来種である「伏見甘長とうがらし」とアメリカの「カリフォルニア・ワンダー」というピーマンの交配によって誕生したと言われています。
長さ約15cmと、とうがらしの仲間のなかでは大型で、果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴。その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれている。

京の伝統野菜のひとつ

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撮影:2019年9月3日 京都府立植物園にて

名称:マンガンジトウガラシ(万願寺唐辛子)
科:ナス科 トウガラシ属
園芸分類:京野菜
形態:
原産地(分布):京都府舞鶴市が発祥
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~10月
花色:白色
その他:


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