オニイタヤ(鬼板屋) [落葉樹]
生育地はイタヤカエデ類の中では耐陰性が強く、湿り気のある土地を好みます。樹皮は、灰褐色で縦の浅い割れ目が目立ちます。
雌雄同株でひとつの花序に雄花と両性花が咲きます。
4~5月、黄緑の花をつけ木全体が淡黄色見えるほど。
果実は翼果であり、翼は直角~鋭角に開きます。
よく似たアカイタヤの葉の大きさは8~15㎝葉裏も無毛ですが、イタヤカエデは葉の大きさ6~14㎝脈腋に淡黄褐色の毛があります。
撮影:2019年7月19日 京都府立植物園にて
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて
名称:オニイタヤ(鬼板屋)
科:ムクロジ科(カエデ科) カエデ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道(日高地方)~九州
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:雌雄同株
雌雄同株でひとつの花序に雄花と両性花が咲きます。
4~5月、黄緑の花をつけ木全体が淡黄色見えるほど。
果実は翼果であり、翼は直角~鋭角に開きます。
よく似たアカイタヤの葉の大きさは8~15㎝葉裏も無毛ですが、イタヤカエデは葉の大きさ6~14㎝脈腋に淡黄褐色の毛があります。
撮影:2019年7月19日 京都府立植物園にて
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて
名称:オニイタヤ(鬼板屋)
科:ムクロジ科(カエデ科) カエデ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道(日高地方)~九州
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:雌雄同株
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-10-19 15:38
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