キバナノツノゴマ(黄花角胡麻) [野菜]
キバナノツノゴマは、ツノゴマ科の一年草となります。草丈は50~100cm程度で、全草が粘液質状の毛で覆われています。
5~7月頃に茎頂に総状花序を出し、黄色の筒状花を咲かせます。花径は5cm前後程度で、花冠の先端は5裂です。
幼果はオクラなどと同様に食用にされます。やがて黒熟すると外果皮が裂開し、二股に湾曲した釣り針状の形状となり、非常に硬い木質化となります。動物たちの足に刺さると歩行が困難になるために「悪魔の爪」とか「旅人泣かせ」などの異名を持ちます。
キバナノツノゴマは、その粘液質の効果から「食虫植物」として近年認められたとのことです。どのように消化すつかはまだ不明とのことです。
和名は、黄花のツノゴマから
撮影:2020年7月5日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月24日 京都府立植物園にて
名称:キバナノツノゴマ(黄花角胡麻)
科:ツノゴマ科 キバナノツノゴマ属
園芸分類:一年草
形態:一年草/匍匐性/食虫植物
原産地(分布):北米南部~メキシコ
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:5~7月
花色:きいろ
その他:別名 悪魔の爪
5~7月頃に茎頂に総状花序を出し、黄色の筒状花を咲かせます。花径は5cm前後程度で、花冠の先端は5裂です。
幼果はオクラなどと同様に食用にされます。やがて黒熟すると外果皮が裂開し、二股に湾曲した釣り針状の形状となり、非常に硬い木質化となります。動物たちの足に刺さると歩行が困難になるために「悪魔の爪」とか「旅人泣かせ」などの異名を持ちます。
キバナノツノゴマは、その粘液質の効果から「食虫植物」として近年認められたとのことです。どのように消化すつかはまだ不明とのことです。
和名は、黄花のツノゴマから
撮影:2020年7月5日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月24日 京都府立植物園にて
名称:キバナノツノゴマ(黄花角胡麻)
科:ツノゴマ科 キバナノツノゴマ属
園芸分類:一年草
形態:一年草/匍匐性/食虫植物
原産地(分布):北米南部~メキシコ
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:5~7月
花色:きいろ
その他:別名 悪魔の爪
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-09-24 18:11
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