オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜) [つる性]
オキナワの名がついている通り、暑さに強く強健で、最近はグリーンカーテンとして人気です。
花の開花時期は、6~8月ごろです。オキナワスズメウリの花は1cm前後と小さく目立たないものですが、よく見るとウリ科そのものの黄色くて可愛らしい姿をしています。花は、おばなとめばながありますが雌雄同株で一つの株におばなとめばな両方がつきます。花の形は、花冠が5つに裂けたような形です。
花を咲かせたあとたくさんの実をつけます。とても小さな実で、濃いグリーンから褐色の縞模様がついています。まるで、小さいスイカみたいな実です。実は、はじめは明るいグリーン色で、時間の経過とともに、黄色や赤色に変化します。可愛らしい実姿から、「琉球おもちゃうり」という別名もあります。
ただし、実には毒の成分を含んでいるので要注意です。決して食べず、観賞用です。
撮影:2020年6月23日 京都市伏見区にて
撮影:2020年8月16日 京都市伏見区にて
撮影:2019年9月15日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月24日 京都府立植物園にて
名称:オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)
科:ウリ科 オキナワスズメウリ属
園芸分類:つる性
形態:一年草
原産地(分布):日本の沖縄や琉球列島、台湾、インド、オーストラリアなどの熱帯地域
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~8月
花色:黄色
その他:別名:リュウキュウスズメウリ(琉球雀瓜)、琉球オモチャウリ
花の開花時期は、6~8月ごろです。オキナワスズメウリの花は1cm前後と小さく目立たないものですが、よく見るとウリ科そのものの黄色くて可愛らしい姿をしています。花は、おばなとめばながありますが雌雄同株で一つの株におばなとめばな両方がつきます。花の形は、花冠が5つに裂けたような形です。
花を咲かせたあとたくさんの実をつけます。とても小さな実で、濃いグリーンから褐色の縞模様がついています。まるで、小さいスイカみたいな実です。実は、はじめは明るいグリーン色で、時間の経過とともに、黄色や赤色に変化します。可愛らしい実姿から、「琉球おもちゃうり」という別名もあります。
ただし、実には毒の成分を含んでいるので要注意です。決して食べず、観賞用です。
撮影:2020年6月23日 京都市伏見区にて
撮影:2020年8月16日 京都市伏見区にて
撮影:2019年9月15日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月24日 京都府立植物園にて
名称:オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)
科:ウリ科 オキナワスズメウリ属
園芸分類:つる性
形態:一年草
原産地(分布):日本の沖縄や琉球列島、台湾、インド、オーストラリアなどの熱帯地域
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~8月
花色:黄色
その他:別名:リュウキュウスズメウリ(琉球雀瓜)、琉球オモチャウリ
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-09-23 08:57
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