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クヌギ(椚) [落葉樹]

本州(青森を除く)から九州までの広い範囲に自生するブナ科の落葉高木。日本に限らずアジア東北部からヒマラヤにかけて分布するが、「国の木」が語源とされるほど日本人には馴染みが深く、古事記や万葉集にもその名が登場する。漢字表記は椢、橡、椚、椡、栩、櫪、櫟など数多いのも日本人と深い関係がみられることなのかな?。
 切り倒しても20年ほどで元どおりになるという再生力の高さから木炭やシイタケの原木として人間に利用されるようになりました。その樹液は言わずと知れたカブトムシやクワガタの大好物ですね。
花は雌雄別の風媒花で4~5月頃に咲きます。雄花は黄色い10cmほどの房状に小さな花をつけます。雌花は葉の付根に非常に小さい赤っぽい花をつけます。
 花は、ソメイヨシノが咲くころに穂状の花を咲かせ、開花中に新葉を展開させます。花は多少の風でも花粉を飛ばすため、辺りが黄色くなるほどです。また花自体もほどなく落下し、地面を黄色(薄茶色)に覆いつくします。
葉っぱは、トゲトゲが目立つます。
実は花の翌年の秋に成熟し、もじゃもじゃの太毛に囲まれていてふつうのドングリとはちょっと雰囲気が違います。コナラ属の中では最も大きく、「オカメドングリ」との通称もあります。

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撮影:2019年9月2日 京都府立植物園にて

名称:クヌギ(椚)
科:ブナ科 コナラ属
園芸分類:
形態:落葉樹
原産地(分布):本州(青森を除く)から九州、アジア東北部からヒマラヤ
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:4~5月
花色:黄色
その他:


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