シダレガキ(枝垂れ柿) [果樹]
カキノキの仲間では唯一きれいに枝垂れる品種で、実は先の尖った楕円形をしています。雌雄同株で一本でも結実します。雄花は集散花序に数個づつ付き、雌花は葉腋に単生となります。
渋柿ですが、収穫後に脱渋すると、とろけるような食感と濃厚な甘みを味わえます。
和名は、赤い実のなるさまから、赤き実あるいは、赤木が略されて「カキ」になったとのことです。
植物園の銘板にも「珍しいらしい」と書かれていました。
実は、植物園で時々出会うご婦人にシダレガキの花が咲いているのを見かけたと教えていただき案内もしていただきました。
秋の実が楽しみです。
撮影:2019年5月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年6月4日 京都府立植物園にて
撮影:2019年7月23日 京都府立植物園にて
撮影:2019年11月3日 京都府立植物園にて
撮影:2019年11月26日 京都府立植物園にて
名称:シダレガキ(枝垂れ柿)
科:カキノキ科 カキノキ属
園芸分類:果樹
形態:落葉大低木~小高木
原産地(分布):東アジアの固有種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:黄白色
その他:
渋柿ですが、収穫後に脱渋すると、とろけるような食感と濃厚な甘みを味わえます。
和名は、赤い実のなるさまから、赤き実あるいは、赤木が略されて「カキ」になったとのことです。
植物園の銘板にも「珍しいらしい」と書かれていました。
実は、植物園で時々出会うご婦人にシダレガキの花が咲いているのを見かけたと教えていただき案内もしていただきました。
秋の実が楽しみです。
撮影:2019年5月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年6月4日 京都府立植物園にて
撮影:2019年7月23日 京都府立植物園にて
撮影:2019年11月3日 京都府立植物園にて
撮影:2019年11月26日 京都府立植物園にて
名称:シダレガキ(枝垂れ柿)
科:カキノキ科 カキノキ属
園芸分類:果樹
形態:落葉大低木~小高木
原産地(分布):東アジアの固有種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:黄白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-05-25 10:28
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