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ハルユキノシタ(春雪の下) [山野草]

日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える多年草。
花期は他の多くのユキノシタ属より著しく早く、4~5月に咲きます。花期が近いユキノシタ(5~6月)より早く、早春に咲き出します。ユキノシタに似ていますが、いくつか異なる点があります。
葉は緑色で斑紋がなく、ユキノシタのように紅色を帯びません。葉には、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯があり、葉と花茎には腺毛が生えます。

ハルユキノシタ-1(20190414).jpg ハルユキノシタ-2(20190414).jpg ハルユキノシタ-3(20190414).jpg ハルユキノシタ-4(20190414).jpg
撮影:2019年4月12日 京都府立植物園にて

名称:ハルユキノシタ(春雪の下)
科:ユキノシタ科 ユキノシタ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州の関東地方~近畿地方
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:


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