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ヒメサザンカ(姫山茶花) [花木]

ツバキ科ツバキ属の「椿」の園芸品種である常緑中低木です。
枝が細いので湾曲し、先端が下垂する枝垂れ性の椿で、春、白色で外弁花が薄桃色の小花を咲かせます。 秋に葉は赤銅色に変化します。
外面は紅色を帯びるのでツボミはピンク色に見えますが、開花すると白色です。
ツバキ属の中では最も香りが強いと言われいます。
品種名:エリナ・カスケード

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撮影:2019年4月5日 京都府立植物園にて

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撮影:2023年8月24日 京都府立植物園にて

名称:ヒメサザンカ(姫山茶花)・エリナ・カスケード
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):日本(沖縄)園芸種
品種名:
草丈/樹高:3~8m
開花期:3~4月
花色:淡桃色
その他:別名 リュウキュウツバキ(琉球椿)


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