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ヒゴスミレ(肥後菫) [山野草]

葉が細く切れ込みがあり、鳥足状につきます。
茎は直立して、上部に5枚の花弁をつけます。
草丈は、5㎝前後です。
花は直径1.5cm~2cm、白色まれに淡紅色で芳香のあるものが多い。また、他のスミレと、交雑しやすい性質があります。
肥後菫で肥後の国(現在の熊本県)で初めて見つかったか、和名を付ける際の標本を採取したかの、いずれかではないかということです。

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撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年4月2日 京都府立植物園にて

名称:ヒゴスミレ(肥後菫)
科:スミレ科 スミレ属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):本州、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:5cmほど
開花期:3~5月
花色:白色で紫の筋がある
その他:


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