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カナリナ・カナリエンシス [つる性]

カナリナ・カナリエンシスは、数あるカナリア諸島出身の植物の代表中の代表で、種小名にも「カナリエンシス」とカナリア諸島由来なため文字通りカナリア諸島の象徴的植物になります。
日本に野生するホタルブクロ属と近縁ですが、ホタルブクロの茎葉が対生であるのに対して、本属は互生です。花期は10~4月。釣り鐘型のオレンジ色の花をつけます。たこさんウインナーのような色のようにも見えたりして!

カナリナ・カナリエンシス-1(20190212).jpg カナリナ・カナリエンシス-2(20190212).jpg カナリナ・カナリエンシス-3(20190212).jpg カナリナ・カナリエンシス-4(20190212).jpg
撮影:2019年2月12日 京都府立植物園・早春の草花展にて

名称:カナリナ・カナリエンシス
科:キキョウ科 カナリナ属
園芸分類:半つる性
形態:耐寒性多年草
原産地(分布):カナリア諸島(テネリフェ島)
品種名:
草丈/樹高:1~1.5m
開花期:春(株によっては12月~1月頃に開花)
花色:赤~オレンジ色
その他:別名 「カナリーキキョウ」


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