SSブログ

ツバキ(椿)各種(その2) [花木]

玉兎(タマウサギ)

白色 重ねの厚い千重咲き 細長い樋状弁は時に列弁咲きにもなる 中輪
樋状の細長い花びらが菊のように尖って見え、外弁から順に小さくなっているため 重なり合って整然と並んでいます。
開花期:3~5月
花色:白色
その他:別名 白菊(シラギク)
タマウサギ-1(20190207).jpg タマウサギ-2(20190207).jpg タマウサギ-3(20190207).jpg タマウサギ-4(20190207).jpg タマウサギ-5(20190207).jpg タマウサギ-6(20190207).jpg
撮影:2019年2月7日 京都府立植物園にて



白角の倉(シロスミノクラ)

純白・千重咲きのツバキで、別名を白澄 (シラスミ) と言われます。
この「白角の倉」は元和・寛永時代に安楽庵策伝 (あんらくあん さくでん、1554~1642) が編纂した 『百椿集』や 『剪花翁伝』 にも見られる古い椿で、角倉素庵 (すみのくら そあん) が発見者とされているそうです。

白角の倉-1(20190208).jpg 白角の倉-2(20190208).jpg 白角の倉-3(20190208).jpg 白角の倉-4(20190208).jpg 白角の倉-5(20190208).jpg 白角の倉-6(20190208).jpg
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて



花見車(ハナミグルマ)

白色地 紅色大小縦絞り 一重 椀~平開咲き 輪芯 中輪

花見車-1(20190208).jpg 花見車-2(20190208).jpg 花見車-3(20190208).jpg 花見車-4(20190208).jpg
撮影:2018年10月17日 京都府立植物園にて



白聚楽(ハクジュラク)

白色 一重 平開咲き 筒しべ 大輪
詳細不明
白聚楽-1(20190208).jpg 白聚楽-2(20190208).jpg 白聚楽-3(20190208).jpg 白聚楽-4(20190208).jpg
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて



nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。