ツバキ(椿)各種(その2) [花木]
◇玉兎(タマウサギ)
白色 重ねの厚い千重咲き 細長い樋状弁は時に列弁咲きにもなる 中輪
樋状の細長い花びらが菊のように尖って見え、外弁から順に小さくなっているため 重なり合って整然と並んでいます。
開花期:3~5月
花色:白色
その他:別名 白菊(シラギク)
撮影:2019年2月7日 京都府立植物園にて
◇白角の倉(シロスミノクラ)
純白・千重咲きのツバキで、別名を白澄 (シラスミ) と言われます。
この「白角の倉」は元和・寛永時代に安楽庵策伝 (あんらくあん さくでん、1554~1642) が編纂した 『百椿集』や 『剪花翁伝』 にも見られる古い椿で、角倉素庵 (すみのくら そあん) が発見者とされているそうです。
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて
◇花見車(ハナミグルマ)
白色地 紅色大小縦絞り 一重 椀~平開咲き 輪芯 中輪
撮影:2018年10月17日 京都府立植物園にて
◇白聚楽(ハクジュラク)
白色 一重 平開咲き 筒しべ 大輪
詳細不明
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて
白色 重ねの厚い千重咲き 細長い樋状弁は時に列弁咲きにもなる 中輪
樋状の細長い花びらが菊のように尖って見え、外弁から順に小さくなっているため 重なり合って整然と並んでいます。
開花期:3~5月
花色:白色
その他:別名 白菊(シラギク)
撮影:2019年2月7日 京都府立植物園にて
◇白角の倉(シロスミノクラ)
純白・千重咲きのツバキで、別名を白澄 (シラスミ) と言われます。
この「白角の倉」は元和・寛永時代に安楽庵策伝 (あんらくあん さくでん、1554~1642) が編纂した 『百椿集』や 『剪花翁伝』 にも見られる古い椿で、角倉素庵 (すみのくら そあん) が発見者とされているそうです。
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて
◇花見車(ハナミグルマ)
白色地 紅色大小縦絞り 一重 椀~平開咲き 輪芯 中輪
撮影:2018年10月17日 京都府立植物園にて
◇白聚楽(ハクジュラク)
白色 一重 平開咲き 筒しべ 大輪
詳細不明
撮影:2019年2月8日 京都府立植物園にて
2019-02-11 11:11
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