ハシドイ(丁香花) [花木]
山地の林内に生育する落葉小高木。ライラックに代表されるハシドイ属はユーラシア大陸に約30種が分布し、日本にはハシドイのみが自生です。5~7月に枝先に円錐花序を出し、小さな芳香のある白色の漏斗形の花を多数つけます。花冠は4裂です。葉は対生し、葉身は5~10cmの広卵形、先が尖り、縁は全縁となります。
果実はさく果で2個の翼のある種子を含みます。
ハシドイとは、花がたくさん集まって咲くという「はしつどい」からきたと言われています。
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月19日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月17日 京都府立植物園にて
名称:ハシドイ(丁香花)
科:モクセイ科 ハシドイ属
園芸分類:
形態:落葉性高木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、南千島
品種名:
草丈/樹高:5~10m
開花期:5~7月
花色:白色
その他:
果実はさく果で2個の翼のある種子を含みます。
ハシドイとは、花がたくさん集まって咲くという「はしつどい」からきたと言われています。
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月19日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月17日 京都府立植物園にて
名称:ハシドイ(丁香花)
科:モクセイ科 ハシドイ属
園芸分類:
形態:落葉性高木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、南千島
品種名:
草丈/樹高:5~10m
開花期:5~7月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-01-27 11:21
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