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ニトベギク(腫柄菊) [花木]

大型の多年草または低木で、草丈が5mほどに達します。短日性の植物で、晩秋に直径15cmほどのヒマワリに似た黄色い花を咲かせます。
和名は、新渡戸稲造が日本に導入したとされることに由来するそうです。
日本では主に沖縄県で自生し、お茶として嗜まれています。その他に観賞用として庭先に育てられている様子が見られるそうです。
沖縄における開花時期は5月、11月頃で、年二回みられます。
別名コウテイヒマワリ(皇帝向日葵)。

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撮影:2018年11月16日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年12月5日 京都府立植物園にて

名称:ニトベギク(腫柄菊)
科:キク科 ニトベギク属
園芸分類:花木
形態:多年草または一年草
原産地(分布):中米・メキシコ
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:11月ごろ
花色:黄色
その他:


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