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オオベンケイソウ(大弁慶草) [宿根草]

日本の山野に生えるベンケイソウより株が大型で、緑白色の葉は花が咲かない季節にも美しく眺められ、庭でも花壇でも存在感があります。
小さな赤紫~ピンクの花をたくさんつけた花序を秋に咲かせる多肉植物。花は茎の頂点に咲かせるのでよく目立ち、花つきも良好です。葉は多肉質で葉縁のギザギザが特徴です。毎年地下茎で増え横に広がります。冬の間は地上部は枯れる宿根草となります。

オオベンケイソウ-1(20181004).jpg オオベンケイソウ-2(20181004).jpg オオベンケイソウ-3(20181004).jpg オオベンケイソウ-4(20181004).jpg
撮影:2018年10月4日 京都府立植物園にて

名称:オオベンケイソウ(大弁慶草)
科:ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
園芸分類:宿根草・多肉植物
形態:夏緑性多年草
原産地(分布):東アジア
品種名:
草丈/樹高:25~80cm
開花期:9~10月
花色:赤紫~ピンク
その他:


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