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ベニバナトチノキ(紅花栃の木) [花木]

ベニバナトチノキは北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種です。
花は、八方に広げた葉の先に赤い花がすっと天に向かって伸び、房咲きで、やや黄みを帯びた紅色をしています。
紅色には濃いものから薄いものまで幅があり、雄しべが花の外に突き出しているのも特徴です。
葉は大形の手のひら状の複葉で、向かい合って生えます(対生)。

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撮影:2018年4月26日 京都府立植物園にて

名称:ベニバナトチノキ(紅花栃の木)
科:トチノキ科 トチノキ属
園芸分類:園芸品種
形態:落葉高木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:10~20m
開花期:5~6月
花色:紅色
その他:


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