チョウジソウ(丁字草) [草本]
川岸の湿った草地や原野などに生える多年草です。
葉は普通互生し、長さ6~10cm、幅1~2cmの披針形で先端は鋭く尖ります。
茎の先に淡青紫色の花を集散状につけます。
花冠は直径約1.3cmの高杯形で、上部は5裂して平開します。
果実は袋果で円柱状。
この花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるから「丁字草」の名にとか、香料で有名な「丁子」に似ていることから、ともいわれています。
他のキョウチクトウ科植物と同様、本種も全草にアルカロイドを含み有毒とのことです。
撮影:2022年5月4日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月23日 京都府立植物園にて
名称:チョウジソウ(丁字草)
科:キョウチクトウ科 チョウジソウ属
園芸分類:
形態:多年生草本
原産地(分布):東アジア(日本、朝鮮半島、中国)
品種名:
草丈/樹高:30~70cm
開花期:4~5月
花色:青紫色
その他:
葉は普通互生し、長さ6~10cm、幅1~2cmの披針形で先端は鋭く尖ります。
茎の先に淡青紫色の花を集散状につけます。
花冠は直径約1.3cmの高杯形で、上部は5裂して平開します。
果実は袋果で円柱状。
この花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるから「丁字草」の名にとか、香料で有名な「丁子」に似ていることから、ともいわれています。
他のキョウチクトウ科植物と同様、本種も全草にアルカロイドを含み有毒とのことです。
撮影:2022年5月4日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月23日 京都府立植物園にて
名称:チョウジソウ(丁字草)
科:キョウチクトウ科 チョウジソウ属
園芸分類:
形態:多年生草本
原産地(分布):東アジア(日本、朝鮮半島、中国)
品種名:
草丈/樹高:30~70cm
開花期:4~5月
花色:青紫色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-04-26 18:24
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