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スキゾペタロン・ワルケリー [草花]

この花は夕方から開花してアーモンドのようないい香りを出します。昼の晴れた日には花弁を巻くようにして閉じていますが、曇りや雨の日には花弁の開いた姿をみることができます。
直径が1センチから2センチほどの小さな花で、羽状に深く分裂した葉を持ち、春~夏(3~6月)、切れ込みの入った花は夕方から開花してアーモンドのようないい香りを出す。花弁の外側は黄緑色で、切れ込みの深い花弁が開くと内側は白です。
まるで雪の結晶のようにも見えますよね。

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撮影:2018年2月15日 京都府立植物園「早春の草花展」にて

名称:
科:アブラナ科 イヌガラシ属
園芸分類:
形態:一年草
原産地(分布):南米原産
品種名:
草丈/樹高:30cm
開花期:3~6月
花色:白色
その他:


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