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エゴノキ [花木]

エゴノキは日本全土に分布する落葉樹です。5~6月にかけて小枝の先に短い総状花序を出し、釣り鐘状の白い花を下向きにつけ、秋には卵形の果実が熟します。樹形は野趣に富むことから、雑木の庭の植栽材料としてよく利用されるようになりました。
花には蜜蜂の仲間が来て花粉を運ぶ。下向きの花のため、ハエ、アブなどの足の力の弱い虫は止まることができないとのことです。
実の味がエグイための名とか?

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撮影:2017年5月9日 自宅にて

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撮影:2018年6月21日 京都府立植物園にて

名称:エゴノキ
科:エゴノキ科 エゴノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:7~8m
開花期:5~6月
花色:白色、ピンク
その他:


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