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シナマオウ(草麻黄) [薬用植物]

中国北部~中央アジア、インドの乾燥地帯に分布する常緑の裸子植物で、小低木となります。
マオウ(麻黄)は葛根湯(かっこんとう)、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)などの重要漢方処方に配合される生薬です。 日本に原植物が導入された時期は明確ではありませんが、平安時代の書物に登場しています。中国からヨーロッパの地中海、北米、南北アフリカ大陸の乾燥地に60品種程度分布しています。 
生薬名:マオウ(麻黄)  薬用部位:地上茎

シナマオウ-1(20170909).jpg シナマオウ-2(20170909).jpg シナマオウ-3(20170909).jpg
撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:シナマオウ(草麻黄)
科:マオウ科
園芸分類:
形態:落葉小高木 又は常緑低木 (今の私には不明)
原産地(分布):中国北部~中央アジア、インド
品種名:
草丈/樹高:50~80cm
開花期:
花色:
その他:



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