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ナガサキシダ(長崎羊歯) [シダ類]

 シダの中でも大グループを構成するオシダ科の中で特に多くの種を抱えるオシダ属にあって、ナガサキシダは頂羽片と側羽片が同じ形をしているのが特徴となっています。山地の林床に自生するシダです。
明治時代、長崎市の岩屋山と稲佐山で見つかったことからこの名前が付いています。
ナガサキシダ-1(20170902).jpg ナガサキシダ-2(20170902).jpg ナガサキシダ-3(20170902).jpg ナガサキシダ-4(20170902).jpg ナガサキシダ-5(20170902).jpg
撮影:2017年9月2日 京都府立植物園にて

名称:ナガサキシダ(長崎羊歯)
科:オシダ科
園芸分類:
形態:常緑性
原産地(分布):千葉県以西の太平洋側、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:



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