ミズオジギソウ [水生生物]
熱帯アジア、アフリカ、南米に分布する耐寒性のない水生の多年草です。水辺に繁茂し、オジギソウのように刺激すると葉を閉じることから「ミズオジギソウ」と呼ばれています。葉は羽状の複葉で、花は黄色で夏に頭状の花序をつくります。葉や花はオジギソウに似ていますが、ミズオジギソウにはトゲが無く、その花は黄色であることなどでオジギソウと異なります(オジギソウの茎にはトゲがあり、花はピンク色です)。刺激に対する葉の反応は、オジギソウほど敏感ではありません。
この植物は茎をほふくさせて繁茂し、水が多いところでは水面に茎を浮遊させてひろがります。水面の茎には白い海綿状の組織が発達し、それを浮き袋として水に浮かびます。
撮影:2017年8月18日 京都府立植物園にて
◇葉が閉じる様子
撮影:2018年8月22日 京都府立植物園にて
名称:ミズオジギソウ
科:マメ科
園芸分類:
形態:水生生物
原産地(分布):熱帯各地
品種名:
草丈/樹高:
開花期:夏
花色:黄色
その他:
この植物は茎をほふくさせて繁茂し、水が多いところでは水面に茎を浮遊させてひろがります。水面の茎には白い海綿状の組織が発達し、それを浮き袋として水に浮かびます。
撮影:2017年8月18日 京都府立植物園にて
◇葉が閉じる様子
撮影:2018年8月22日 京都府立植物園にて
名称:ミズオジギソウ
科:マメ科
園芸分類:
形態:水生生物
原産地(分布):熱帯各地
品種名:
草丈/樹高:
開花期:夏
花色:黄色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-08-20 18:10
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