マンリョウ(万両) [常緑樹]
大きな赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれる。
マンリョウの開花は7~8月。枝先にピンクがかった白い小さな花を咲かせる。花は直径8mmほどの合弁花で花冠は五つに裂けて反り返り、中央にある雌しべが突き出す。花は目立たない。よく見ると可憐で美しい。
秋から冬になる赤い実は艶やかで美しく、鉢物として千両など共に正月飾りに用いられる。同じように赤い実をつけるセンリョウより美しく、価値が高いとして、万両と称されるようになったとのこと。
撮影:2022年7月14日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月28日 京都府立植物園にて
撮影:2017年8月1日 京都府立植物園にて
撮影:2018年11月8日 京都府立植物園にて
名称:マンリョウ(万両)
科:サクラソウ科 ヤブコウジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑広葉 低木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、中国、台湾、インド、東南アジア
品種名:
草丈/樹高:0.5~1m
開花期:7~8月
花色:白色
その他:
マンリョウの開花は7~8月。枝先にピンクがかった白い小さな花を咲かせる。花は直径8mmほどの合弁花で花冠は五つに裂けて反り返り、中央にある雌しべが突き出す。花は目立たない。よく見ると可憐で美しい。
秋から冬になる赤い実は艶やかで美しく、鉢物として千両など共に正月飾りに用いられる。同じように赤い実をつけるセンリョウより美しく、価値が高いとして、万両と称されるようになったとのこと。
撮影:2022年7月14日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月28日 京都府立植物園にて
撮影:2017年8月1日 京都府立植物園にて
撮影:2018年11月8日 京都府立植物園にて
名称:マンリョウ(万両)
科:サクラソウ科 ヤブコウジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑広葉 低木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、中国、台湾、インド、東南アジア
品種名:
草丈/樹高:0.5~1m
開花期:7~8月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-07-28 18:23
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